広告を出すときには、必ず守って欲しい6つのルールというものがあります。
その6つのルールとは、以下のものです。
- オファーを提示する
- 急ぐ理由を示す
- 誰が見てもわかる指示を出す
- 追跡と測定を継続する
- フォローする
- 結果にこだわる
それぞれ解説しましょう。
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宣伝するときに守るべき6つのルール
1.オファーを提示する
オファーとは、「価値提案」という意味です。
整骨院が広告をする場合、ゴールは施術を受けに院まで足を運んでもらうことになります。
なので、どれだけ役立つ情報だろうと、なんだろうと、来院に繋がらなければそれは失敗ということになります。
ということは、あなたは相手に「来てください」と伝える必要があるわけです。
しかし、全く行ったことのない場所へいきなり「来てください」と知らない人から言われたら、普通に怖いですよね。
だからこそ、オファーをして「来ればこんなにいいことがありますよ」と伝えるわけですね。
それは、今から数時間は割引率が高かったり、特典がたくさんついたり、無料だったり…という具合にです。
このオファーは、お客さんが「こんなの断ったら損しちゃうじゃん!」と思えるくらいの内容が必要です。
2.急ぐ理由を示す
いくら相手に魅力的なオファーを出しても、相手が行動してくれなければ意味がありません。
そこで、「すぐに行動せよ!」と伝えるために、急がなければ損をしてしまうようにします。
例えば、、、
- 先着15名様!
- 今日から3日間のみのご案内となります。
- 残席6席!
などです。
「今行かなきゃ!」と、いかに思わせることができるかが勝負です。
3.誰が見てもわかる指示を出す
あなたが出したメッセージを受け取った人に対し、どのような行動をとって欲しいのか、明確に伝えましょう。
- いますぐお電話を!
- すぐにメールにてご注文ください!
当然、連絡先も見やすくして、相手にどんな行動をとって欲しいのか、明確に、小学生にも伝わる言葉で伝えることが大切です。
4.追跡と測定を継続する
これをやっているところは少ないでしょう。
当初になんとなく設定した集客人数、その数字がしっかりと達成されているかを確実に見るようにしましょう。
追跡・計測するからこそ、初めてこの作戦が成功か失敗かわかるのです。
5.フォローする
意外とフォローをしていない接骨院は多いです。
これでは、全く宣伝した意味がありません。
また、一度反応がなくても諦めず、1000部ずつくらいで折込、ポスティングなどを繰り返しテストすることが大切です。
6.結果にこだわる
結果が出るまでは、常に改善の繰り返しです。
ぜひ、あなたのメッセージも見直してみてくださいね。.
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