インターネットで発信をすると、必ずと言って良いほど「アンチ」という存在が出てきます。
有名なところでは、イケダハヤトさんやはあちゅうさんなどが挙げられますね。
ぶんたさんと話してあらためて思ったけど、SEOはもうきついw
このレベルの人がガチで予算と人材もって戦ってるんだからなぁ……。
イケハヤはSEOやめて、インフルエンサー市場でがんばります。— イケハヤ (@IHayato) 2019年4月1日
この話題に触れるのはこれで最後にしようと思いますが、
妊娠がわかってからのファッション妊活だったのでは、と言われていることについて
記事を書いたのでよかったら読んでください。https://t.co/kBdmDOSkt4
— はあちゅう (@ha_chu) 2019年4月1日
で、彼らが発信すると、アンチと呼ばれる人がどんどん攻撃をします。
しかし一方で、界隈と呼ばれる、彼らを慕う人が多いのも事実。
なぜ、彼らは、こんなに敵も味方も多い存在となっているのか。
それは、彼らが常に「本音」を発信しているからではないでしょうか。
反響のあるチラシのテンプレートを配布しています。
欲しい方は、無料のメルマガへご登録ください。
アンチができるくらい尖った発信をしよう
Webで情報発信をする以上、結論から言えば「アンチができない発信は意味がない」と私は考えています。
あなたも学生の時を思い出してください。
クラスには30人前後の生徒がいたと思いますが、全員に好かれている人はいましたか?
そしてあなたは、クラスメイト全員を好きでしたか?
「好きか嫌いか」と問われれば、「好きだった」と答える人はいるでしょう。
しかし、マザーテレサの名言(諸説ありますが)で「愛するの反対は憎しみではなく無関心」というものがあります。
つまり、クラスメイト全員を好きでしたか?と問われた、ほとんどの人の答えは「好きな人と嫌いな人とどうでもいい人」の3種類に分けられるわけですね。
あなたの発信は、みんなに好かれようと思うあまり、「どうでもいい人」の発信になっていませんか?
アンチが怖いのはブレているから
人間、誰しも嫌われるのは怖いものです。
だから、アンチができないように、なるべく当たり障りのないことを言いたい気持ちはわかります。
でも、あなたの芯の部分、つまり「使命」のようなものがしっかりと確立されているのであれば、アンチが怖くて本音が言えない…なんてこと、ありえないですよね。
あなたが提供しているサービスが、本当にお客さんのためになり、お客さんの人生を豊かにすると信じているのであれば、あなたが発信しないことは、多くの人の機会損失になるわけですから。
この辺りをしっかりと考えると、あなたの発信にブレがなくなりますよ。
反響のあるチラシのテンプレートを配布しています。
欲しい方は、無料のメルマガへご登録ください。
コメント