「ブランディング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ブランディングとは「●●と言えばあのお店!」と言われるような、ロゴやデザイン、キャッチコピーなど、すべてに統一感をもたらす施策のことを指します。
「ブランディングを大切に」
「もっとブランディングすべき」
というような使い方をされますが、そもそもブランディングを正しく行うためには、しっかりとコンセプトを決める必要があります。
今回は、ブランディングはコンセプトを重視すべき…というお話をしていきます。
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あなたのお店のコンセプトは?
そもそも「ブランディング」はどんなことをするのでしょうか?
実は、ブランディングとは「これをすること」という概念はありません。
あるのは、「すべての行動をブランディングを念頭に行う」ということです。
もっとも大切な考え方は「誰に・何を」売るのかということです。
ブランディングを行う前にまず決めたいことは、あなたのお店の「コンセプト」です。
コンセプトとは、「考え方」や「概念」のこと。
例えば、私の場合のコンセプトは「店舗型ビジネスの集客を伝える」ことがコンセプトになります。
そこで、このサイト名を「店舗集客の教科書」とし、教科書のように、困った時に見れば解決できるようなブランディングを行い、情報を発信しているわけですね。
コンセプトを明確にしよう
つまり、あなたのお店がブランディングを行いたいならば、まずはコンセプトを明確にすることが必要となります。
例えば整骨院ならば、「青少年のスポーツ選手の成長を手助けする」がコンセプトで、ブランディングは「子供のスポーツトレーナー」とかにします。
そして、発信する内容は、すべて子供がどうやって自身の体をケアするべきなのか、親がどうやってサポートするのかという内容。
見た目も、いわゆる「スポーツトレーナー」と呼ばれる、憧れられるくらいの見た目にするようにしましょう。
こういった、コンセプトに沿って、すべてのことを決めていく作業が、ブランディングにつながるのです。
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