チラシの集客を成功させるポイントは、「成果が出るまで小さく試し続ける」ことです。
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小さく試し続けると言われてもどうしたら良いかわからない
こんなご質問をいただいたので、今回はこの質問に回答したいと思います。
ズバリ、試す時のポイントは「1つずつ変えていく」ことです。
ちなみに、無料のメルマガではこの部分も詳しく説明しているので、ぜひご登録くださいね。
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いわゆる「ABテスト」を実践しよう
結論から言えば、試す時は1つの項目を変えていくというのが成功です。
私は、チラシを作る時に重要なパーツを以下の5つに絞ってお伝えしています。
- ペルソナ設定
- オファー
- コール・トゥ・アクション
- キャッチコピー
- USP
各用語の解説も、無料のメルマガで行っているので、そちらで確認してもらえれば。
重要度は1→5なのですが、各項目をそれぞれ入れ替えて効果を検証するというのが大切です。
例えば、最初に1000枚のチラシを配布する時のオファーが「初回施術料半額!」だったとします。
これで、10件の来院があったとします。
次のタイミングで1000枚のチラシを配布する時、オファーを「初回施術料500円!」に変更します。
すると、このチラシで15件の来院があったら、後者の方がお客さんにとって魅力的なオファーだったということになりますよね。
このように、各パーツを少しずつ変更し、効果を検証し続けるということが大切です。
これを「ABテスト」と呼ぶのですが、繰り返しこのテストを続けることで、どんどん効果の高いチラシを生み出すことができるというわけですね。
テストする時の注意点としては、以下の2点があります。
1.環境は揃える
配布枚数、エリア、配布枚数、配布曜日など、できる限り条件は同じにしましょう。
2.反応が高い方を採用する
ABテストをすると、どんどんチラシの内容が変わっていってしまいそうな気がしますが、変更するパーツは1つずつ、そして反応が高い方を採用します。
つまり、元の内容と変更した内容では、元の内容の方が反応が高ければ、それに戻して次のパーツを変更するようにしましょう。
このように、徐々に効果の高いチラシを生み出すことで、チラシでの集客を成功させることができます。
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