あなたのお店が長く続くには、売上を安定して上げることと、集客の仕組み化は必須です。
が、長く続くことのマイナス面もあります。
それは「マンネリ化」です。
長く安定して続くお店では、従業員も長く働いていることが多いです。
それこそ、10年とか、それくらい勤続している人もいるでしょう。
地方ではさほど珍しいことではなく、もちろん長く続けていることで常連さんを把握しており、気の利いたサービスが提供できるというメリットもあるでしょう。
一方で、対外的に見た場合の接客レベルは、低レベルと言わざるを得ないくらい低いという場合もあります。
このような状況を変えたい、と感じている経営者には、外部コンサルタントを入れることをおすすめします。
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社内の空気を変えるのは外部から
中小規模のお店や企業では、人の入れ替えが激しい一方で、長年勤めている人も多いです。
そのような環境を作り上げた経営者は素晴らしいですが、少し俯瞰して見てみましょう。
中小規模のお店や企業は、社長(経営者)のパワーが一番の推進力です。
どんなに優秀な社員がいたとしても、社長ほどの熱意を持って仕事をしてくれる人はいません。
そこで起こり得ることが「社員が社長のために仕事をしている」という状況です。
ビジネスとは本来、お客さんのためにサービスや商品を提供すべきです。
その対価として、お金を得るわけですから。
しかし、中小規模のお店や企業の場合、社員は「社長の気分を損なわないこと」を目的に仕事をします。
社長がめちゃくちゃ優秀ならばこれでもいいですが、ただのワンマン経営だった場合、これは致命的ですよね。
そして、長年勤めている社員が多ければ多いほど、このような風習は顕著に出ます。
それが、「普通」となってしまい「違和感」を感じる人がいない、いても指摘できない雰囲気なわけです。
このような風習では、会社も社員もお客さんも成長することができません。
でも、これを内部から変えるというのはなかなか難しいもの。
だからこそ、外部の人間を迎え入れることが重要なのです。
社員のレベルを上げるなら外部からコンサルタントを入れるべき
なぜ、外部の人間を入れるべきなのか。
それは、社内では甘えが出るというのが一つ。
もう一つは、新しいことをすると当然反発が出るので、外部からコンサルタントを入れることで、いい意味で悪者になってもらうことも必要です。
特に、社歴が長い人が多い組織は、根本的な原因が「マンネリ」だったりすることも珍しくありません。
なので、外部からコンサルタントを入れることはめちゃくちゃ重要。
自分は俯瞰してみているつもりでも、裸の王様になっていることもありますよ。
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