あなたのお店を多くの人に知ってもらうために、いろいろな方法でアピールをします。
しかし、肝心のメッセージを読んでもらえなければ、意味がありませんよね。
例えば、ブログを毎日更新しても、毎日アクセスが0だとしたら。それは、宣伝ではなくただの日記になってしまいます。
だから、読んでもらうためにどうしたらいいのか、という視点を常に持つことは、とても大切。
そこで今回は、どうやったらあなたの発信したメッセージを読んでもらえるようになるのか、教えちゃいます。
ズバリ、大切なのはキャッチコピーです。
反響のあるチラシのテンプレートを配布しています。
欲しい方は、無料のメルマガへご登録ください。
多くの人に読んでもらいたいならばキャッチコピーを上達させよう
結論から言えば、キャッチコピーが失敗したら、その広告は誰にも読まれません。
それくらい、キャッチコピー大切。
あなたはこの記事を読んでいるわけですが、いきなり本文から読み始めましたか?
タイトルに興味を惹かれたから、読み始めましたよね?
ブログならタイトル。
メルマガなら件名。
チラシなら一番大きい文字。
ここのコピーが失敗すれば、あなたがどんなに素敵な内容を書いていても、それは読んでもらえません。
逆に言えば、キャッチコピーさえしっかりしていれば、本文が拙かったとしても、とりあえず読んでもらうことができるわけです。
キャッチコピーは盛り盛りでOK
キャッチコピーの目的は、本文を読ませることです。
なので、事実をめちゃくちゃ盛ってもOK。
なんなら、ウソでもいいですよ。
ただし、本文でしっかり謝ってくださいね。
SEOなどを意識すると、キーワードを入れたりすることが重要です。
しかし、あなたの情報を必要な人に伝えたいのであれば、本文をしっかりと読んでもらうことが大切です。
例えば、
「イチロー選手にインタビューに答えてくれました!」
引退会見、観ましたか?
僕は、現地に行った…つもりになって、動画を止めてインタビューしていました(笑)。
みたいに、ウソではないけど、本当でもないことを書いて、興味を惹くわけです。
キャッチコピーに時間をかけよう
キャッチコピーには、とにかく一番時間をかけましょう。
実際に作業は本文を書くほうがかかるかもしれません。
でも、頭に汗をかく作業は、絶対キャッチコピーにするべし!
簡単な話、あなたがどんなに良い内容を書いても、ほとんど読んでくれる人はいません。
人が読んでくれるのは、文字の大きいところです。
- タイトル
- 見出し
- 太字
これらで興味を惹かれた人が、なんとなーく本文を読んでくれます。
だから、誤字脱字のチェックに時間をかけるより、とにかくキャッチコピーに注力する。
もし、反応が悪かった広告があったら、キャッチコピーを魅力的にしてみましょう。
それだけで、反応変わるから。
反響のあるチラシのテンプレートを配布しています。
欲しい方は、無料のメルマガへご登録ください。
コメント