集客の施策をご紹介!今すぐできる集客方法10選

新規集客

お客さんをたくさん集めたい。

経営者なら、常にこの気持ちは持っているはずです。

では、どうやって集客するのか、と言われると、即答できる人は少ないでしょう。

集客の重要性がわかっていても、実際に何をして良いのかわかっていなければ、行動のしようがありませんよね。

そこで今回は、今日からでも実践できる、集客方法を10個、ご紹介します。

また、集客に関して、必要な知識もお伝えしますので、しっかりと頭に入れてくださいね。

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集客とは?

集める

まず大前提として、「集客」をちゃんと理解していますか?

「集客なんだから、お客さんを集めることでしょ?」

まあ、皆さんそう考えると思いますが、これでは回答として不十分です。

「集客」とは、「顧客を集めて、魅了すること」と私はお伝えしています。

集客という言葉のイメージは、どうしても「新規のお客さん」を集めることだと考えてしまいます。

しかし、新しく来てくれたお客さんに、2回、3回と足を運んでもらうためにやることも集客です。

つまり、「集客」を正しく定義するのであれば、「あなたのお店を知ってもらい、好きになってもらう」ことだと言えるでしょう。

なぜ集客が大切なのか?

ではなぜ、集客が大切なのか。

もちろん、お店を存続させる売り上げをキープするためですよね。

お客さんが来てくれなければ、あなたのお店は潰れてしまいますから。

では、すでに常連さんがたくさんいて、ある程度の売り上げの見込みがキープできているお店は、集客する必要がないのか、と言われると、決してそんなことはありません。

なぜかといえば、集客を続けなければ、お客さんはどんどんあなたのお店から離れてしまうからです。

理由は様々です。

  • 顧客の高齢化
  • 少子化問題
  • 大手メーカーのプライベートブランド化
  • 購入方法の多様化

これらを理由に、あなたが集客をしなければ、すぐに別の便利な何かに取って代わられてしまいます。

「お客さんって薄情だ」と思いましたか?

いやいや、あなただって同じです。

今まで家から徒歩5分のコンビニに通っていたとします。
しかし、家から徒歩2分の場所に新しくコンビニができました。

さて、あなたはこれからどこのコンビニに足を運びますか?

徒歩2分の方ですよね。

つまり、たったこれだけのことで、お客さんは簡単に離れていきます。

そうならないためには、「あなたのお店に絶対に行きたい」と思わせることが必要です。

それこそが、「集客」になるのです。

集客の施策をする前に学んでおきたい7つのこと

実査に集客を始める前に、前提条件として7つのポイントを頭に入れておきましょう。

集客の仕組みを考えるときは、この前提条件を踏まえた上で仕組みにしなければ、すべてぶつ切りとなってしまい、集客がうまくいかなくなってしまいます。

1.消費者行動

マーケティングの世界では、AIDMA(アイドマ)の法則、AISAS(アイサス)の法則が一般的です。

これは、行動心理学からつけられており、顧客が購買に至るまでの心理を頭文字を取った言葉です。

その心理とは、以下の通りです。

AIDMA

  • A・・・認知(Attention)
  • I・・・興味・関心(Interest)
  • D・・・欲求(Desire)
  • M・・・記憶(Memory)
  • A・・・行動(Action)

AIDMAの法則は、まず商品やサービスを知るところからスタートします。

興味を持ったら、詳細を知ろうとします。

詳細を知ると、欲しいという感情が湧き、なんどもその商品のことを考えます。

そして、購入に至る、というわけです。

AISAS

  • A・・・認知(Attention)
  • I・・・興味・関心(Interest)
  • S・・・検索(Search)
  • A・・・行動(Action)
  • S・・・共有(Share)

現代の消費者心理は、こちらの方がしっくりくるでしょう。

電通が提唱した、インターネットで購買を行う際に特化した消費者行動モデルですが、スマホの登場で、実際に購入する際もAISASになっている人の方が多いでしょう。

AIDMAとの違いは、興味・関心を持ったらすぐに検索します。

この検索は、他に良いものが無いのか、安いもの、口コミなどを指します。

ここで納得すると、購買し、購買したらインターネット上で共有したくなる、という心理です。

若年層の行動心理は、まさにAISASが体現しており、インターネットで検索した時に、情報が無い、情報量が少ないというだけで、顧客の興味を失っていることが想定されます。

2.PDCAサイクル

  • P・・・計画(Plan)
  • D・・・実行(Do)
  • C・・・評価(Check)
  • A・・・改善(Action)

すべての集客は、PDCAサイクルを回して、改善し続ける必要があります。

多くの場合、PとDで終わってしまっています。

そうならないためには、実行したことをしっかりと評価し、計画と照らし合わせて、改善していく必要があるのです。

3.パレートの法則

別名、8:2の法則と言われています。

上位20%が、80%の結果を生み出すというものです。

有名な実験が、働きアリの事例です。

アリとキリギリスの物語からもわかるように、アリというのはとても勤勉なイメージがありますよね。

しかし、実際は、働きアリの中でも、しっかりと働いているのは20%の真面目な働きアリだけで、80%のアリはサボっているって知っていましたか?

そこで、この80%のサボりアリだけの集団にして、また数日過ごすと、同じように20%が働き、80%はサボるようになるそうです。

逆も然りで、働き者20%だけを取り出しても、同じ現象が起きるそうです。

世の中の全ては、この法則に則っていると考えられています。

4.来店は3回させる

以前「患者さんがリピートしてくれない本当の理由は「忘れている」だけ」でも解説しましたが、新規のお客さんがリピーターになるためには、一定期間内に3回の来店を促す必要があります。

私の知っている歯医者さんは、この仕組みを作っており、1回目は問診と診断、2回目は型取り、3回目で治療という流れを徹底しています。

この3回の来店で、患者さんとの関係性を築きつつ、「虫歯にならない予防歯科の大切さ」を伝えます。

するとその後、8割の患者さんが定期的な予防歯科に訪れるわけです。

関連記事:患者さんがリピートしてくれない本当の理由は「忘れている」だけ

5.見込み客

「集客」とは、何もあなたのお店に来店してくれる人を集める作業だけではありません。

あなたのお店に「興味がある」人を集めることも集客です。

そして、この興味がある人のことを「見込み客」と言います。

この見込み客が多ければ多いほど、その後のステップを安定的に進めることが可能となります。

見込み客についての考え方は、石原明先生の「4ステップマーケティング」を参考にすると、とてもわかりやすいですね。

関連記事:集客とは?具体的な集客の20の方法 マーケティングとの違いも解説

6.顧客獲得単価

なんとなく集客をしてしまうと、儲かっているのか儲かっていないのかわからない状態になってしまいます。

そこで、1つの指標として考えて欲しいのが、「顧客獲得単価」です。

要は、お客さんを集めるために、いくら集客コストがかかっていうのか、しっかりと把握しましょうというお話です。

例えば、整骨院の場合。

集客に300,000万円かけた結果、10人のお客さんが集まったとすると1人のお客さんを獲得するためにかかった費用は30,000円ということになります。

1回の施術が、3,000円の場合は、7,000円の赤字ということになりますよね。

ただ、上記の歯医者さんの考え方と同じように、単発で見たら赤字でも、その後のことを考えて赤字でも集客する場合があります。

7.ライフタイムバリュー

それがこのライフタイムバリューです。

ライフタイムバリューは、顧客生涯価値になります。

一人のお客さんが、生涯でどれだけお客さんが売り上げを与えてくれるか、という指標になります。

1回の施術が3,000円だったとして、単発で終わってしまえば赤字ですが、毎月1回来院してくれるなら、3ヶ月目から黒字になります。

このように、集客できた後のことまで考えて、しっかりと仕組み化できているのであれば、単発で赤字になることは決して無駄ではない、ということなのです。

今すぐできる10の集客の施策

集客を行う前の、前提条件としての知識を理解したところで、最後に今すぐできる、10の集客方法をご紹介します。

1.ポスティング

チラシをポスティングする方法です。

業者を使う方法と、自分でポスティングする方法がありますが、自分でポスティングすることをおすすめします。

詳しくは「【ポスティング】正しい活用方法!チラシ配布の考え方」をご覧ください。

関連記事:【ポスティング】正しい活用方法!チラシ配布の考え方

2.新聞折込チラシ

新聞購読者層とマッチしている商材であれば、まだまだ効果のある方法です。

地方の整骨院では、高齢者層をターゲットとしているところも多いので、短期的な集客には向いています。

関連記事:【新聞折込】正しい活用方法!チラシ配布の考え方

3.フリーペーパー

地域のフリーペーパーは、まだまだ利用すべき媒体です。

購読者は、地元愛が強い人が多いので、地域密着型のビジネスではぜひ活用したいところ。

関連記事:フリーペーパーで集客する3つのメリットと5つのデメリット

4.看板

意外と軽視されているのが、看板です。

看板といっても、そんなに作り込まなくてOK。

一番いいのは、黒板を入り口の前に飾り、毎日アレンジするやつです。

5.テレアポ

リピーターを増やす、という観点では、整骨院との相性が良いのがテレアポです。

テレアポといっても、ゴリゴリの営業会社のようなやり方ではなく、新患さんへ「調子はどうですか?」と電話するだけです。

新患さんが来たら、来院から3日後に電話しましょう。

その際に、売り込みの言葉は一切しない、というのが大切です。

6.ブログ

情報発信という意味では、無料でブログを書き続けることも大切です。

私も、毎日ブログを書いています。

関連記事:ブログを毎日更新する理由

ネットで検索した時にあなたのブログがヒットしたけど、最後の更新が数年前だったら…。

不安になりますよね。

毎日更新するというのは、それだけで信頼度を高めることにつながります。

7.LINE@

LINE@は、店舗型ビジネスとの相性抜群のツールです。

読者も、気軽にメッセージを受け取ることができるし、開封率も高いという特徴があります。

関連記事:店舗集客におけるLINE@の正しい活用方法

8.グーグルマイビジネス

登録していない人が多いのですが、Googleで検索した時にマップ上に拠点情報が表示されます。

これ、勝手に表示される場合があるんですが、しっかりと登録することで正しい情報を表示させることができるようになります。

9.ポータルサイト

整骨院だと、エキテンが強いと言われています。

今後、効果が下がっていく媒体かと思いますが、まだまだ掲載する意味のあるメディアは多いです。

10.SNS

ブログほど本格的にできないのであれば、SNSを使用しても良いでしょう。

整骨院の場合は、施術の様子を動画で撮影し、Youtubeに掲載してもいいですね。

SNSも、基本的には毎日更新、ツイッターは1日に複数投稿が望ましいです。

まとめ

集客の施策を紹介しました。

今すぐにでもできることばかりです。

一番大切なことは、何か行動することです。

集客につながる行動をすることは、それだけで何か別のアクションが生まれます。

集客は、戦略的に、それでいて行動を早くすることが重要ですよ。

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