「わかりやすさ」というのは、とても大切です。
例えば私の場合、「コンサルティング」をサービスとして販売しているわけですが、コンサルティングって何かわかりますか?
普通に「コンサルティングを買ってください!」と言っても、ほとんどの人が買わないでしょう。
なぜなら、コンサルティングというサービス自体、無形のものでわかりづらいから。
あなたがどんなに私のことを信用してくれても、コンサルティングという無形のサービスでわかりづらいものを買うのには抵抗があるわけです。
しかし、私が「売れるチラシを1000枚印刷して納品します。」とお伝えしたらどうですか?
イメージできますよね。
イメージができるものであれば、買うことにそこまで抵抗は生まれないはず。
あなたの商品・サービスは、お客さんにとってわかりやすくできていますか?
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「小学生でも理解できる」を意識する
セミナーや講演などで、スライドを使う人は増えています。
実は、このスライドを見ていると、その講師のレベルがわかります。
それは、スライドが誰にでもわかりやすいものになっているか、どうかを見るということです。
できるセミナー講師というのは、小学生でもわかるということを意識したスライドの作り方をしています。
つまり、1枚1枚にそこまで情報を与えず、トークの内容、台本に応じてポイント、ポイントでスライドを展開していくわけです。
そのほうが、見ている人の印象に残りやすいんですね。
逆に、スライドが複雑すぎると、情報量が多すぎることでもう無理になってしまいます。
視覚からの情報をシャットダウンしてしまい、耳からの情報だけになります。
するとどうなるか。
忘れちゃうんですね。
セミナーに参加する機会があったら、スライドに注目してみるとその講師のレベルがわかるので注意してみましょう。
コンビニのわかりやすさ
少し話が逸れました。
わかりやすさを重要視している代表的な例が、コンビニです。
コンビニって、まず入り口があって、すぐ曲がると雑誌コーナーがあって、その流れでドリンクコーナーがあって…という風に、どのコンビニでも店内のレイアウトって対して変わりませんよね。
これ、わかりやすさの典型です。
どこの場所のコンビニに行っても、自分の買いたいものがある場所がなんとなくイメージできるわけです。
これがスーパーとかだと、お店によって変わってくるので探すのに手間取ったりします。
24時間オープンしているとか様々な便利さはありますが、お店のレイアウトがわかりやすいということも、人々がコンビニを利用する理由の1つなのです。
あなたのお店、商品やサービス、料金、場所などなど、わかりにくいものはありませんか?
わかりにくいものでも、わかりやすく表示してあげるだけで、お客さんの満足度はアップし、リピート率向上に繋がりますよ。
まずはできることから始めてみましょう。
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