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飲食店は「美味しい」という感動で勝負するのではない

バーリピート率アップ

From:トヨナガアキヒロ

「原材料にこだわっています!」
「毎日●時間煮込んだ自慢のスープ!」

このように、手間暇がかかっていることや、厳選した素材を使用していることをウリにしている飲食店は多い。

これはいわゆる、「お客さんに美味しいと感動を与えたい」という気持ちから、行なっていること。

しかし、それをウリにすることは、飲食店を経営する上で、あまり得策とは言えない。

確かに、マズイより美味しいほうがいいし、体に悪いよりもいい方が好ましい。
しかし、飲食店が与えるものは、本当に感動だけなのだろうか?

感動をウリにすることで、著しく消耗する。
そんな経験、あなたもあるのではないだろうか?

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一度感動を与えるとどんどんレベルアップし続けなければならない

感動を与えるために、打ち出すウリを間違えると、顧客はなかなかリピーターになってくれない。

美味しいと感じてもらえればリピートしてくれる

そう考える飲食店の経営者は多いが、それではあなたは毎日ミシュラン三つ星レストランの料理を食べ続けることができるだろうか?
仮に食べ続けることができたとしても、毎日「初めて食べた」ときの感動を変わらずに持ち続けることができるだろうか?

無理だろう。
そう、つまり、人はどんなに美味しいものを食べても、最初に食べたときの感動に敵う感動を与えることは、不可能なのだ。

これが、冒頭でお伝えしたようなことをウリにしてはいけない理由だ。

確かにこのようなウリで週客行えば、手っ取り早く人は集まるだろう。
しかし、離れていくのも早い。

せいぜい3回も通えば、「最初に来たときのほうが美味しかったな」などと言い出すお客さんもいるだろう。

それは、あなたのレシピに問題があるのではない。
お客さんが、あなたの味に慣れてしまったのだ。

そうなると、あなたはどんどん高いレベルを求めなければならなくなる。
そして、いつか行き詰まってしまうのだ。

感動を求める玄人はあなたのお店を通り過ぎていく

テレビなどに出ている自称「美食家」の人も大絶賛!などという謳い文句は最悪だ。

その美食家だって、1年に1回訪れれば良い方だろう。しかし、1年に1回来て大絶賛してくれる人よりも、1ヶ月に1回、2回と足を運んで、普通に食事をして、美味しいと言って帰ってくれる人、どちらの方があなたのお店の利益に繋がるのか、よく考えてみてほしい。

もちろん、メディアに取り上げられたい!という考え方もあるだろう。

しかし、小さな個人店を経営するあなたにとって大切なのは、圧倒的に後者であることを理解しているはずだ。

その人たちは、一体に何を求めてきているのだろうか?
美味しい料理を食べたときの感動?

いや、おそらく違うだろう。

味や素材ではなく「行きたい」と思ってもらう方法を考える

味が特別に美味しいとか、特別な素材を使っているとか、それだけがあなたのお店のウリではないだろう。

落ち着いてご飯が食べられるとか、自宅のようにくつろげるなど、料理以外のウリになることを探すことで、リピーターの来店頻度を高めることができるのだ。

私の知り合いに、2歳の子育てをしているママがいる。
私も2歳の子供がいるのでわかるが、外食するときは一種の覚悟をしなければならない。

落ち着いた雰囲気のカフェなどに足を運ぶことは無理だと諦めてる。

しかしそのママは、ドキドキしながら初めてのカフェに足を運んだところ、オーナーさんが子供好きで、一緒に遊んでくれたことでそのカフェに週2で通っているそうだ。

そして、当然、ドリンクや料理は美味しくて毎回堪能しているそうだ。

つまり、飲食店の本質は、美味しい料理を届けるだけではないのだ。

そこに気づいている飲食店は、繁盛している。

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リピート率アップ
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年収アップしたい会社員の“本当にやりたいこと”で複数の収入源をつくる『複業プロデューサー』。

専門学校卒業後、都内で雑誌編集者として約5年勤務した後、Uターンで静岡へ。

その後、広告代理店の営業に転職するも、テレアポが苦手すぎて会社を転々とする。

「テレアポしない営業」を模索する中でマーケティングと出会い、マーケティングを利用した反響営業で、当時の会社の売上を前年比150%アップさせるも、社長が別の事業で失敗し、倒産。

その経験から、会社員でいることにリスクを感じ、『複業』として、給料以外に収入源を複数持つことを意識するようになる。

現在は、会社員として勤務しつつ、Webライターとして各種媒体への寄稿、そして会社員の複業プロデュースから集客コンサルティングを行い、選択肢と自由を持つ会社員を1000人輩出することを目標として活動中。

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