先日、家の前に置いておいた傘が盗まれました。
私の家はアパートなので、誰でも盗めるって言えば盗めるのですが…。
人の家の玄関に置いてある傘、堂々と盗んでいく人ってどう思います?
いや、これ別にディスっているわけではなく、自分が思っている「当たり前」と人が感じる「当たり前」って、当たり前ですが違うってことなのです。
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自分の感覚を疑うクセをつける
玄関先に傘を置いておく。
私は「普通盗まないだろ」という感覚だからこそ、放置しておいたわけです。
しかし、堂々と盗む。
そこに傘があれば「持っていってもいいだろ」と考える人にとっては、玄関の前に傘が転がっていれば、それは「盗むべき対象」となるわけです。
石原明氏の著書「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。」でも書かれていますが、ビジネスだけではなく、全ての物事は三人称以上で考えなければいけないということを、改めて学びました。
人は経験したことがないことに恐怖を抱く
サラリーマンをやっていると、毎日同じ時間に出社をして、毎月数十万円の給与をもらうということが当たり前になっています。
しかし、世の中には、毎日家にいても、月に100万円以上を稼いでいる人もいるわけです。
月に100万円を稼いだことがない人にとって、この世界は未知数です。
一方、月に100万円を稼いだことがある人は、あえて月に50万円しか稼がないということも可能になります。
何が言いたいかというと、自分の感覚を越えていかなければ、集客にしてもビジネスにしても、成功はあり得ないということです。
やったことがない、どうなるかわからない。
これらは全て言い訳。
無謀なチャレンジは賛同しかねますが、もっと気軽にチャレンジして、失敗してから改善する。
こういう感覚を、もっともっと身につけていってほしいと思います。
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