ホームページやランディングページを作ったあと、一緒に活用したのでウェブ広告です。
中でも、リスティング広告と呼ばれる、検索画面に表示される広告はSEO対策せずに上位に表示させることができるので、ぜひ活用したいところ。
そこで今回は、リスティング広告に出稿する上で覚えておいてもらいたい、基本的な考え方についてご紹介します。
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リスティング広告で必要なのは「費用対効果」
広告全般に言えることですが、集客の方法として広告を使うのであれば、費用対効果をしっかりと考える必要があります。
費用対効果とは、「集客するには戦略が必須!個人整骨院が繁盛する5つのステップ」でも紹介した、目標に対しての効果です。
仮に、あなたがお客さんに実際に来店してもらうことを目標にしたとしましょう。
フリーペーパーでは50,000円払って、来店は3人。
一方、リスティング広告は100,000円払って、来店が12人だったとします。
当然、費用対効果が高いのは、リスティングなのです。
しかし、払う金額がフリーペーパーの方が少ない分、多くの経営者はフリーペーパーに投資を行うようになるのです。
もちろん、「集客するには戦略が必須!個人整骨院が繁盛する5つのステップ」で説明したように、入り口は複数作るべきなので、どちらかを止めるという判断は危険です。
ただ、予算配分を決める上で、費用対効果をしっかりと検証することは、広告を行うならば絶対に必要なことなのです。
リスティング広告は出稿してからが大切
費用対効果は、常に検証し続ける必要があります。
リスティング広告は、1つ出稿したら終わりではありません。
なんどもなんどもキャンペーンを作り、費用対効果を高めるキーワードを探し続ける必要があります。
つまり、リスティング広告には、終わりはない、ということなのです。
もちろん、うまくいっているキャンペーンを取り下げる必要はありません。
しかし、どうしたらコストを下げられるのか、ということは常に考えましょう。
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