広告は「ラブレター」を書くつもりで作る!簡単な3つのポイントを解説

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広告などでメッセージを伝える時、多くの人は「多くの皆さん」に向けて書いてしまいます。

これは、超大手の広告の作り方。

テレビCMをバンバン放送できるような、トヨタや日産のやり方です。

あなたのお店で広告を出すとき、同じようなやり方をしていませんか?

もし同じようなやり方をしているのであれば、すぐにやめましょう。

中小規模のビジネスにおいて、「多くの皆さん」というのは、「存在しない」のです。

つまり、いない人に向けて広告を出しているということ。

郵便であれば、宛名不明で戻ってきますが、広告の場合は明確に「いませんよー」と言ってもらえないので、イメージしづらいですが、あなたのメッセージは、誰にも受け取られていないと考えた方がいいでしょう。

では、どうしたら広告が届くのか。

それは、「手紙」を書くように、相手をイメージすることが大切なのです。

広告を作るときは「ラブレター」を書くイメージで

最近の若者はあまり書かないかもしれませんが、我々30代以上の方であれば、学生時代にラブレターを書いたりもらったりしたことがあるでしょう。

ラブレターがメールに変わり、LINEとなっている今でも、好きな人に対して文字で気持ちを伝えるという行為は、今後も無くなることはないでしょう。

なぜならば、「気持ちを文字にする」というのは、自分の気持ちを整理しつつ、相手にストレートに伝えることができる方法だからです。

自宅に大量の郵便物が来た場合。

宛名に自分の名前が入っている郵便は、とりあえず目を通しますよね。

でも、一番目立つ文字が「●●が10%OFF」という、売り込みの物だったとしたら。

興味のないものだったら、即刻ゴミ箱行きの運命を辿ってしまいます。

このようにならないためには、あなたが広告を出すときには、「大好きな人に気持ちを伝えるラブレター」のつもりで作る、というのが、とても大切になるのです。

広告を作成するときの3つのポイント

では、広告を作成する際には、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。

ポイントは、以下の3つになります。

  1. たった一人に向けて書く
  2. 相手の視点に立って考える
  3. 「皆さん」ではなく「あなた」

それぞれ説明します。

1.たった一人に向けて書く

ラブレターを書くとき、好きな人のことを想って書きますよね。

仮に、好きな人ではなく、手当たり次第にラブレターを出したとしたら?

多分、そのラブレターをもらって、あなたに興味を持ってくれる人はいないでしょう。

広告も同じで、あなたが伝えるメッセージは、「あなたを必要としているたった一人」に向けて作りましょう。

A子ちゃんとB美ちゃん、それぞれのどこが好きなのか、どういうところに惹かれたのかを伝えなければ、ラブレターも捨てられてしまいますよね。

2.相手の視点に立って考える

これはとても簡単なようで難しいのですが、ラブレターに置き換えて考えてみましょう。

ラブレターを書くときの内容と言えば

  • 自分がどんなにあなたを好きか
  • 自分と付き合ったらこんなに大事にする
  • 好き好き大好き

みたいな内容になりがちです。

でも、これって結構重いですよね。

じゃあ、どうしたらいいのか。
それは、「相手の立場になって書く」ということですね。

ラブレターで言えば、表面的なことだけで考えると、どうしても自分の気持ちを伝えるだけになってしまいます。

でも、相手を深く知ることで、

  • 相手が悩んでいること
  • 恋愛に対する価値観

などが分かっていたら、どうですか?

例えば、過去に大失恋をして、もう恋をしたくないと思っている人が相手だったとしたら。

「好きです!大好きです!めっちゃ大事にします!」より「リハビリのつもりで僕と付き合ってみませんか?」の方が伝わるかもしれません。

3.「皆さん」ではなく「あなた」

単純なことですが、呼び方を「あなた」としていない広告は多いですね。

「皆様」とか「方々」という表現をして、「その他大勢」の表現をしてしまっている広告は、誰にも伝わらないと断言しておきます。

これも、ラブレターに置き換えるとわかりやすいんですけど、「大好きなC子ちゃんへ」「笑顔が素敵なD美ちゃんへ」など、普通は個人に向けて書きますよね。

で、仮に、「とにかく彼女が欲しいから、手当たり次第にラブレターを出そう」となった場合。

「1組の女子の皆さんへ」って、ラブレターに書きますか?

書かないですよね。最低でも、内容は同じにしても、宛名ぐらいは全員変えるでしょう。

でも、広告では、「皆様」とか「方々」とか書いてます。

これって、ラブレターで「●●広告の女子の皆さん」って書いてるのと一緒なんですね。

そんな人と、付き合いたいと思ってもらえないですよね。

まとめ

あなたが広告を作るときの、メッセージを作る上で気をつけてもらいたい3つのことをご紹介しました。

単純なことですが、いざやろうと思うと、結構間違った作り方をしてしまうものです。

  1. たった一人に向けて書く
  2. 相手の視点に立って考える
  3. 「皆さん」ではなく「あなた」

簡単なことなので、ぜひ注意して作ってみましょうね。

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