「あれもできます!これもできます!」
自分にできることがたくさんあると、お客さんに伝えたくなりがち。
でも、そこはグッと我慢して、伝えるべき内容を1つに絞る。
これは、集客でも営業でも大切なポイントです。
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解決できる悩みは1つ1つ解決する
例えば、あなたがギックリ腰になったとしましょう。
そこで整形外科や整骨院に足を運んだときに、「痛みにとってから、リハビリしましょう」と言ってくれるところと、「ギックリ腰の原因は運動不足です。なので、今から運動してください。」と言われてるところ、どちらを選びますか?
当然ですが、前者ですよね。
そんなこと言う医者はいないでしょ!と思うでしょうし、実際そんなお医者さんがいたら問題です。
しかし、我々は普段の営業の中で同じようなことをしてしまいがち。
お客さんのニーズに対して、あれもこれもと提供していませんか?
まずやるべきは、お客さんのニーズを満たしてあげること。
その後に、潜在的なニーズに対して訴求していくのです。
飲食店なら、まずお腹を満たした後にコースのご案内。
整骨院なら、痛みを取った後にリハビリの案内をするといった具合です。
伝える内容が同じでも、伝えるタイミングによって効果は変わってきます。
あなたがお客さんに伝えるタイミングが最適かどうか、ぜひ考えてみてくださいね。
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