店舗を運営する上でとても大切な事、それは「お客さんを飽きさせない」ということです。
そのために、いろいろイベントをやってみたり、キャンペーンを行ったりするわけですが、最もお客さんを飽きさせないためにやるべきことは「新メニューを作る」ということです。
あなたのお店の看板メニューとなるものは残しつつ、話題性のあるメニューを開発し続けることで、お客さんを飽きさせないわけです。
例えば飲食店なら、季節に合わせたメニューを作ったり、整骨院なら話題の器具を導入したりしますよね。
この新メニューを作る時に気を付けてもらいたいのが、「あなたが売りたいもの」ではなく「お客さんが欲しいもの」を作るということです。
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お客さんとの日頃の会話をヒントにする
新メニューを作る時にぜひやってほしいのが、お客さんとの日頃の会話の中から「こんな商品が欲しいのでは?」というヒントを探し出すことです。
ついつい我々は、私たちが持っている技術や知識を活かしたメニューを作ってしまいがち。
でも、それだとお客さんが本当に欲しがっているものなのかどうかはわかりません。
そこで、お客さんが欲しいと感じているものを、自分がどうやったら提供できるか考えることが大切。
そして、作ったメニューを、常連さん限定で試しに提供してみましょう。
もちろん、しっかり感想を聞いて。
ここで満足してもらったら、それを小さく宣伝します。
反応がよければ、大々的に宣伝しましょう。
反応が悪かったら、、、
再度メニューを改善し、常連さんに感想を聞きましょう。
もし今お客さんが少ないならば、メニューを作る前に、小さく宣伝することからスタートしてください。
つまり、メニューとは、お客さんの欲しい物を作り、お客さんが欲しいと思うまで改善し続けることが大切、ということです。
逆に、お客さんから評判が悪い物は、すぐに商品ラインナップから外しましょう。
全然頼まれないものをいつまでも並べても、まったく良いことはないですからね。
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