先日、私の地元についに「タピオカミルクティー」のお店がオープンしました。
まあ、このタイミングでのオープンの是非については置いておくとして・・・。
考えてみてほしいのが、タピオカミルクティーのお店をあなたがオープンするとしたら、どんなお店にするか?ということです。
他のお店との違い、生み出すことができますか?
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「差」ではなく「違い」で一番になる
タピオカミルクティーブームに乗って、全国津々浦々でタピオカミルクティーのお店がオープンしています。
まあ、各お店とも、ブームが過ぎ去ったあとのことを考えているようで、オリジナルのフレーバーを出したりして、いろいろ差別化を図っています。
ちなみに、冒頭で紹介した地元のお店は、地元のお茶を使ったやつとかあるらしいですが・・・。
もし、あなたがタピオカミルクティーのお店をオープンするとしたら、同じようにメニューに違いを作ったり、地元の特産品を使ったりしますか?
少し考えてみましょう。
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ここでYesと答えた人は、集客に苦戦するかもしれません。
なぜかというと、あなたが「違い」と思って色々試行錯誤していることでも、お客さんからすれば「差」でしかありません。
ミルクティーがお茶になったとして、これって違いですかね?
単なる差ですよね。
例えば違いというならば、タピオカじゃなくてナタデココとか、それくらいしないと違いになりません。
というか、違いが感じられないんですよね。
私が今からタピオカミルクティーのお店をオープンするなら、タピオカミルクティー専門という言い方はしません。
タピオカミルクティーでは戦わず、別の物で1位を取る戦法をとるでしょう。
あなたが集客で勝ちたいなら、どんな小さなことでも1番になれることを考えましょう。
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