集客するとき「オファー」を出すことはとっても大切なことです。
オファーとは「来店につながるきっかけを与える」ということです。
クーポンなどがいい例ですね。
私のメルマガ登録フォームも、登録するとペルソナのテンプレートがもらえるというオファーをつけることで、より登録してもらいやすいオファーをしているわけです。
今回は、オファーをするときに注意する、4つのポイントについてご紹介します。
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魅力的なオファーを作るための4つのポイント
オファーを魅力的にするポイントは次の4つです。
- オファーはわかりやすく
- オファーは価値があるものを
- オファーは割引or景品or両方を含める
- オファーは理にかなった根拠を示す
それぞれ解説しましょう。
1.オファーはわかりやすく
オファーは、一目ですぐに理解できる内容にしましょう。
例えば、「50%オフ」よりも「半額」の方が、パッと見たときに理解できますよね。
実は、「80%オフ」よりも「半額」の方が反応率は良いとされています。
そのくらい、わかりやすさは重要なんですね。
2.オファーは価値があるものを
あなたのオファーには、十分に価値があるものだと、しっかりと理解してもらう必要があります。
この価値をしっかりと伝えないと、怪しいと思われてしまいます。
なので、あなたのお店がそこまで浸透していない場合、定価を操作してクーポンを出していると思われてしまう可能性があるので、オファーをクーポンにする場合は注意が必要です。
3.オファーは割引or景品or両方を含める
オファーはできれば割引よりもプレゼントの方が喜ばれます。
私も、サービスを安く提供するオファーと、無料でコンテンツをプレゼントするオファーのどちらが良いかテストしたことがありますが、コンテンツをプレゼントした方が反応がよかったです。
4.オファーは理にかなった根拠を示す
理にかなった根拠とは、そのオファーをする理由です。
新規オープンセールとか、●周年セールとかですね。
年中セールをしている紳士服店に人が訪れないように、オファーをする動機がなければ、人はなかなか動いてくれないのです。
以上がオファーを考える上で気をつけるべき4つのポイントです。
ぜひ参考にしてくださいね。
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