インターネット環境の普及により、オンラインで集客したり、関係を持つことが一般的になっています。
店舗集客でも、オンラインで集客をするノウハウが多く普及していますよね。
- SNS
- ホームページ
- LINE@
- ポータルサイト etc
オンラインで集客する方法は、いくらでもあります。
しかし、店舗集客では、オンラインで集客するよりも、オフラインで集客する方が、圧倒的に効果があると断言します。
このブログでもご紹介しているように、DMを送ったりする方が、オンラインでメールを送るより、相手に伝わりますからね。
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そして、中でも一番良い方法が「人が集まる場所」を提供するということなのです。
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お店に人が集まるきっかけを作る
あなたのお店に、人が集まるときは、どんなときですか?
基本的にはサービスを受けるときですよね。
では、あなたのお店を利用する人は、何を求めてあなたのお店に来ていると思いますか?
商品やサービスの質?
当然、そういうお客さんもいるでしょう。
しかし、本当にそうなのか、しっかりと考えてみる必要があります。
例えば、コーヒーが飲みたい!と思ったとき、あなたはどこに行きますか?
コーヒーを飲むという欲求を満たすだけだったら、色々な方法がありますよね。
- コンビニ
- 喫茶店
- 自動販売機
- スーパー
しかし、「コーヒーを飲みながら仕事がしたい」と考えたとき、あなたはどこに行きますか?
間違いなく喫茶店ですよね。
何が言いたいかといえば、あなたのお店がどんなにサービスや質にこだわったって、そのこだわりを100%わかってくれる人はいないということなんです。
自動販売機の130円の缶コーヒーと、コンビニの100円のコーヒー、何が違うか明確にわかる人がどれだけいますか?
おそらくほとんどいないでしょう。
だからこそ、お店主導でお店に行くきっかけを与えてあげることは、とても大切なのです。
人が集まるイベントを考えよう
わかりやすい例が、イベントですよね。
例えばハロウィーンの時期。
別に仮装して楽しむことができれば、ほとんどの人はどんな場所でも構わないんです。
でも、あなたのお店でハロウィーンパーティーを開き、雰囲気がとても良かったら?
出てきた料理が美味しかったら?
ハロウィーン以外で来てみたいと思わせることができると思いませんか?
そして、普段はどんな人に使って欲しいか、しっかりと伝えることができたら?
つまり、お店は「商品やサービスを楽しむ場」ではなく、「人が集まる場所」なんです。
商品やサービスは、あくまで付加価値。
そう考えると、集客にも色々なアイデアが出てきます。
ぜひ、考えてみてください。
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