患者さんがリピートしてくれない本当の理由は「忘れている」だけ

リピート率アップ

患者さんに、しっかりと体を治してもらいたいと思ったら、何度か来院してもらう必要がありますよね。

でも、なかなか次の予約を入れてくれない…と悩んでいませんか?

実は、この悩みを解消するのはとっても簡単。

それは、「次の予約を取るように伝える」ということです。

ただし、このひとことを伝えられている人はとても少ないです。

さらに、適切なタイミングで伝えなければ、お客さんは「また来よう!」と感じてくれないので、注意が必要です。

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タイミングを逃すと来院率はグンっと落ちる

あなたは「患者さんが効果を感じてくれればまた来院してくれる」と思っていませんか?

もし、このように考えているのであれば、少し考え方を変える必要があります。

あなたが、患者さんに伝えたいことは、痛みを取るための方法でしょうか?
違いますよね。

あなたが伝えたいことは、もっと本質的な部分でしょう。

  • どのようなケアをすれば体に痛みを生じさせないようにできるのか
  • 基本的な運動やストレッチの方法
  • 痛みとの上手な付き合い方

など、痛みを発生させない体づくりや、悪化しないための方法を、あなたは伝えたいと願っているはずです。

しかし、あなたの整骨院に訪れる患者さんは、「この痛みを解消して欲しい!」という強い願いで足を運びます。

そのため、1回、2回で痛みが取れれば、もう来院してくれないわけです。

なので、あなたは施術を通じて、患者さんにとっての最適な体のケアについて、レクチャーする必要があります。

その中で、次回の来院は、どれくらいの目安で来るべきなのかを伝え、できればその場で予約を取ることをおすすめします。

例えばこんな経験はありませんか?

しっかりと信頼関係が築ければ患者さんから予約してくれるはず

確かに、その通りですが、それは常連さんになってからの話です。

1回、2回目の来院では、あなたから予約を促してあげる必要があります。

その理由は、「単純にあなたの話をお客さんは忘れている」からです。

例えば、あなたにもこんな経験がありませんか?

地域のフリーペーパーの営業マンが飛び込みで説明にきました。

一通り話を聞いたけれど、金額や効果について少し検討したい部分があり、「ちょっと検討しておきます」と伝えました。

1週間後、営業マンから電話があり、「検討したけれど、また機会があったらお願いします」とあなたは答えました…。

この時、あなたは営業マンから電話があるまでに、本当に検討しましたか?

してないですよね。
営業マンから電話があって、初めて思い出し、そしてなんとなく回答しているはずです。

つまり、その場で予約を取らないということは、このフリーペーパーの営業マンと同じことをあなたは患者さんに対してしている、ということなのです。

お客さんは検討しないしすぐに忘れる

ここでわかって欲しいのが、あなたはけっして、フリーペーパーが嫌いだったり、効果が見込めないから断ったわけではない、ということです。

単純に忘れていて、考えていないので、正しい判断ができなかったので断ったということなのです。

つまり、いくら良いものを提供したところで、その感情などはすぐに忘れられてしまう…ということですね。

だからこそ、あなたは患者さんに対して、常に「理想の未来を実現するためにはこういう行動を取らなければならない」ということを、伝え続けなければならないわけですね。

この時、あなたが「売り込んでいる」と思ってしまうと、その気持ちは患者さんに伝わります。

でも、あなたが本当に「患者さんの体の悩みを解消してあげたい」という気持ちで伝えるのであれば、患者さんはその気持ちに応えてくれるでしょう。

だって、あなたの整骨院に通うことで、患者さんが慢性的な肩こりから解放されるとしたら、それを伝えないことは患者さんにとって不誠実だと思いませんか?

もちろん、嘘をついてはいけません。

でも、あなたが伝えないことで、患者さんが忘れてしまい、それで患者さんが不幸になることは避けられるのです。

あなたの心がけ次第ですからね。

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