集客の苦労を無くしたい。
経営者であれば、みんなが叶えたい願望の1つですよね。
集客を継続的に、且つ安定的に行うことは、特に難しいことではありません。
というのも、「手法」に惑わされずに「本質」を見ることができれば、集客することはさほど難しくないのです。
では、「集客の本質」とは、いったい何なのでしょうか?
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集客の本質 それは「リサーチ」である
結論から言えば、集客の本質は「リサーチ」に尽きますね。
リサーチって、大手や上場レベルの企業では当たり前にやっていること。
だけど、小さなお店って、全然リサーチしていないですよね。
で、この「リサーチ」と聞くと、競合のリサーチを思う浮かべる人が圧倒的に多いのですが、必ずしも競合のリサーチだけではありません。
リサーチとは、実はあなたが提供している商品やサービスと、もう1度見直してみることもリサーチの1つなんです。
例えば、、、
- 他の商品・サービスと比較してどこが優れているのか?
- どんな想いでそのサービスや商品を提供しているのか?
- どんな歴史があるのか?
などをもう一度書き出してみましょう。
そして、それをストーリーにするわけですね。
例えば、整骨院の場合。
当然後者ですよね。
あなたが、その商品やサービスを提供するに至ったストーリーというのは、伝えることで強みになるわけです。
リサーチの大切さはなにもウェブ集客だけじゃありませんよね。セールス、ビジネスにもおなじことが言えると思います。
お客さんのリサーチについて
あなたの商品やサービスを見直したら、次にリサーチするのはお客さんです。
お客さんについてのリサーチは、あなたの見直したサービスに基づいて仮説を立てます。
- あなたの商品、サービスを欲しいと思っている人はどんな人ですか?
- 男性?女性?
- 年齢は?
などを書き出します。
この辺りは「新規の患者さんを集客するために必要な5つのステップ」でも解説しています。
関連記事:新規の患者さんを集客するために必要な5つのステップ
お客さんのリサーチは、常にするようにしましょう。
全くお客さんがいない人は、お客さんになりそうな人が集まる場所へ行き、話を聞く。
お客さんがすでにいるのであれば、お客さんに直接インタビューしましょう。
あなたのこれまでの歴史を聞いて、心に響く人はどんな人なのか。
仮説と検証を繰り返し行いましょう。
商品、サービスの寿命についてリサーチする
商品やサービスは、一度作ったら終わりではありません。
始まりがあれば終わりがあるように、商品やサービスにも終わりが来る時があります。
ほとんどの場合、すでに世間に認知されているものか、衰退しているものかでしょう。
あなたが「業界初」と思っているものでも、過去に誰かがやっているか、もしくは需要がないと判断されて誰もやっていないかですので、その点は気をつけましょう。
一部のプラットフォーマーと違い、我々はすでにあるものを別の視点で伝えたり、すでにあるものとあるものを掛け合わす、もしくは引くことでサービスを生み出します。
とにかく、今のあなたの業界や商品、サービスがどんな状況なのか、しっかりとリサーチするようにしましょう。
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