あなたの本当にやりたいことを具現化する
夢・願望実現プロデューサーのトヨナガです。
週末、ウチの息子が、初めて従姉と対面したのですが、
3歳児と2歳児は、一緒に遊んでいるようで
全くかみ合わないという、残念な結果になりました(笑)。
子供とはいえ、あくまでも「他人」なわけですから、
なかなか思ったように動いてくれないものですね。
これって、集客の基本という考え方もできます。
というのも、新規集客の場合、
ウチの息子たちと同じく、お客さんはまったく思ったように
行動してくれることはありません。
じゃあ、どうすれば良いのかってことなんですが、
結論から言えば新規集客の極意は
「利益を度外視する」
ということです。
広告を出す時に、
「この金額ならこれくらいの人数が来てくれればペイできる」
なんて、考えていませんか?
例えば、客単価3000円のお店が、60000円の広告費を使ったら、
20人集客できれば、赤字にはなりません。
でも、この考え方だと、新しいお客さんを獲得するのは、
とても大変になります。
そもそも、1回の広告で、20人集客できるなんてこと、
まずありえません。
なので、20人集められなかったら、
その広告は「失敗」ということになってしまいます。
ここで考えて欲しいのが、
「集客したお客さんが、年間で何回来てくれたか」ということ。
例えば上記と同じ条件で、
1人しか集客できなかったとします。
でも、そのお客さんが毎月1回来店してくれたら?
単年を見れば赤字ですが、20ヵ月目以降は利益になります。
毎月2回来店してくれたら、
もっと早く利益を出すことが可能です。
つまり新規集客は「ロングスパン」で考えなければならず、
まずはお客さんが何度も足を運んでくれるような仕組みを考えてから
新規の集客をするというのが正解なのです。
「損して得取れ」
とはよく言ったもので、
最初から利益を出そうとすると、お客さんは増えません。
これを忘れないようにしましょう。
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