将来に不安を感じている会社員の
本当にやりたいことを見つけ、新しい収入を生み出す
副業プロデューサーの豊永顕裕です。
「セールスポイントは?」
こんな質問をされたこと、
ありませんか?
私たちは、普段の生活の中で、
自分自身や自分が扱う商品・サービスを
人にアピールしていかなければなりません。
そんな時に大切なのがこの
「セールスポイント」になります。
今回は、セールスポイントの
具体的な例をご紹介。
ここまで作り込めば、
どんな商品でも売れるようになるでしょう。
セールスポイントとは?
一言で表すならば、セールスポイントとはあなた自信やサービスの「売り」ということになります。
セールスポイントを伝えるのが難しい理由はただ1つ。
それは、あなた自身が、魅力てきなセールスポイントに気づくことができないから。
自分自身のことや、自分が作った商品・サービスのことは、
自分自身が最も理解しているのですが、
その分、客観的な魅力がなかなか理解できないことも事実。
だからこそ、セールスポイントをちゃんと作り込んで相手に伝えるためには、
まずセールスポイントを深く理解することが重要となるのです。
セールスポイントを深く理解する方法
では、セールスポイントを深く理解するためには、どんな方法があるのでしょうか?
私がおすすめしている方法は2つあります。
- インタビューをする
- 振り返りを行う
それぞれ解説します。
1.インタビューをする
商品・サービスならばお客さんに対して、あなた自身であれば、自分で自分に、もしくは他人に自分をインタビューしてもらいましょう。
使ってみた、やってみた感想、before・afterなどなど、色々な視点で質問してください。
インタビューをすると、自分では思ってもみなかった部分がセールスポイントであることが見つかったりします。
ぜひ、インタビューはおすすめです。
2.振り返りを行う
インタビューが難しいという場合は、振り返りを行うだけでもセールスポイントを見つけることができます。
今日に至るまでの過程を振り返ってみましょう。
すると、忘れていたことや、伝えていない想いが見えてきて、
新たな発見がたくさん出てきます。
セールスポイントを作ってみる
セールスポイントを理解したら、まずはセールスポイントを作ってみましょう。
例えば私のコンサルタントとしてのセールスポイントであれば、、、
「自分の好きなこと、やりたいことを見つけ、1日1時間を使って、会社員としての収入以外で月に5万円稼ぐ方法を二人三脚で構築することが得意。」
という風になります。
ポイントは、なるべく数字を入れたり、
具体的な未来を伝えること。
これは、対象のお客さんによっても変わってくるので、
お客さんがどんな言葉を使うのか、
どんな言葉を好むのかを理解することも必要です。
セールスポイントは何度も変えてみる
どんなにあなた自身が
「このセールスポイントめっちゃしっくりくる!」
と感じても、結局お客さんに伝わらなければ、
意味がありません。
なので、セールスポイントは一度作って終わりではなく、
作ったらお客さんに伝えてみて、反応を見てはどんどんブラッシュアップする。
これを心がけてください。
何度だって変えていいんです。
全ては(仮)のつもりで、とにかく作ってみましょう。
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