セールスの脚本、考えていますか？

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年収アップしたい会社員の
“本当にやりたいこと”で複数の収入源を作る
複業プロデューサーのトヨナガアキヒロです。

先日、人生で初めての
「異業種交流会」とやらに参加してきました。

で、初めての異業種交流会はどうだったのかという、
反省しまくり。

なぜ、反省点が多かったのか、
それについて解説します。

結論から言えば、
ちゃんとした「エレベーターピッチ」を
作っていけなかった、ということです。

エレベーターピッチとは、
短い時間で、端的に自分の商品・サービスを
魅力的に伝えるセリフみたいなものです。

異業種交流会って、
名刺交換の後、大体
「どんなことされているんですか？」と聞かれます。

僕は、この時、
エレベーターピッチをしっかりと作り込んでいかなかったので、
毎回相手によってセリフが変わってしまっていたんですね。

これはダメダメなパターン。

ちゃんと全員に同じことを伝える。
これができるようにしていかなかったことで、
相手にどんなセリフが響くのか、全く検証できませんでした。

僕はもともと、営業とかもあまりリハーサルをせずに、
アドリブでセールスに挑むことが多かったです。

これが悪い成功体験ですね。

アドリブというのは、
あくまでも基本のセールストークがあるからこそ
成り立つものです。

つまり、基本の方がなければ
アドリブではなく、付け焼き刃になってしまうわけですね。

ちゃんと基本を作る。

そしてブラッシュアップをしていく中で、
アドリブが生まれていく。

完全なる準備不足でしたが、
次の反省としてセールストークを組み立てます。

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