「チラシを撒いたけど、全然反応が無くて…。どうしたらいいでしょうか?」
このような相談は、集客アドバイスをしていて一番多いものです。
結果から言えば、「100%成功するものはあり得ない」わけで、どうしたらいいと聞いている時点で、間違っています。
というのも、集客を成功させるには
- 原因
- 結果
- 対策
という、3つのサイクルを回すしかありません。
いわゆる「PDCA」というやつですね。
PDCAと聞くと難しく感じますが、要は「なんで失敗したか考えて、直す」ということを繰り返すだけです。
最初から成功すると考えることをやめれば、道は拓けるでしょう。
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集客を成功させるには失敗して考えることを繰り返す
チラシに限った話ではありませんが、広告を出すことをためらう店舗経営者は多いです。
なぜ、ためらうのかといえば、「必ず集客できる確証がない」からですよね。
でも、普通に考えて、そんなこと当たり前ですよね。
むしろ、店舗を開業した時の方が、広告を出すよりもはるかにお金がかかるわけで、さらに成功できる保証はどこにもありません。
というか、広告で集客するのは、あなたのお店を1年続けるよりもかなり楽な作業だと言えるでしょう。
なぜならば、検証し続ければいいからです。
例えば、チラシを撒いて、10人集客したいと考えたとします。
しかし、いざ10000枚チラシを撒いてみたところ、5人の集客しかできませんでした。
ここで、「5人しか集められなかった。チラシ効果ない!」というのは簡単です。
が、本当にチラシの効果がないことが原因なのか、一度考えてみましょう。
- 配布エリアは適切だったか
- 配布日は適切だったか
- チラシの内容は魅力的だったのか
など、改善できるポイントは色々あるでしょう。
上記の3つ以外にもありますし、上記の3つをさらに分解すれば、どんどん問題点があぶり出されてきます。
そしたら、その問題点を1つ1つ改善して、また検証します。
人数が伸びれば成功、変わらない、もしくは減ってしまえば元に戻します。
こうして、無数の可能性の中から、最適なものを見つけ出し、それで集客できるかどうかを試し、そこまでやって初めて効果がある、ないを判断することができるようになるのです。
集客に成功するには、この失敗と検証を、何度も何度も繰り返し、そして初めて成功する日が訪れるのです。
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