From:トヨナガアキヒロ
「お店の改装が済んで、あとはオープン日を待つのみ。
これから、自分のお店を持つことで、不安よりも希望が大きく膨らんでいた。でも、オープンしてから、ここまで、売上は右肩下がり。
現実の厳しさを痛感し、今はどうやってお店を存続していくのか、そんな後ろ向きな気持ちでいっぱいだ…」
こんな苦境に立たされている飲食店の経営者は多いでしょう。
実際、飲食店の経営で一番簡単なことは「お店を開業すること」と言われており、長年お店を続けるのは非常に難しい、厳しい業界の1つとされています。
しかし、一方で、景気に左右されずに、常に安定した売上をキープし、繁盛店を運営している飲食店経営者がいることも事実です。
あなたのお店と繁盛店の差はどこにあるのでしょう?
立地?
料理の腕?
いやいや、そんな難しい話ではありません。
繁盛しているお店の経営者は、「自分のお店をどうやったら繁盛店にできるのか」を常に考え、勉強しているのです。
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「できない言い訳」はせずに「できる方法」を考える
とあるカフェのオーナーAさんのお話。
日商で1万円しかなかったAさんは、最後のチャンスと感じ、私にホームページの依頼をしたそうです。
当時の私のホームページ制作代金は30万円。
Aさんからすれば、1ヶ月の売上が、丸々ホームページにかかってしまうので、大冒険だったそうです(笑)
こんなこと、奥さんに相談できないそうで、資金繰に関してはかなりAさんに相談され、Aさんの誠意と熱意に負け、私は特別に分割払いをOKしました。(私は原則として分割払いは対応していません。なぜなら、一回払われなかったことがあるからです。)
ここで大切なのは、Aさんが分割払いの交渉をした…ことではありません。
Aさんがホームページを作ろうと思った時に、「お金がかかるからホームページを作ることができない」と簡単に諦めずに、「お金は無いけどどうにかホームページを作ってもらえないだろうか」と考えた結果、私に何度も粘り強く交渉したことで、結果ホームページを作ることができ、業績も伸びたわけです。
できない言い訳をしても仕方がない。どうやったらできるのかを考えること。
これが、繁盛している経営者の共通点です。
飲食店の経営者こそ自己投資にお金をかけるべき
私は飲食店の経営者ではありませんが、自己投資は惜しみなくお金をかけています。
私がホームページの制作ができようになったのも、最初に勉強代として100万円はかかっています。
さらに、「集客できる」ホームページを提供するために、セールスコピーやライティングの勉強にも同じくらい投資しています。
Aさんも、日商1万円の状態でホームページを作ったことをきっかけに、私から集客のノウハウを色々吸収し、今では日商10万円のカフェを経営しており、その他に別のビジネスを展開する経営者として活躍されています。
Aさんが、30万円を惜しんでいたら、Aさんの現在はなかったでしょう。
自己投資をすることで、倍以上のリターンがあり、結果として現在は繁盛店を経営しているわけです。
飲食店の経営者が、お店の設備や食材にお金をかけています。
これはこれで間違いではないのですが、順番が違います。
まずは、自分に投資する。そしてそのノウハウや知識を生かすために、設備や食材に投資する。
まあ、勉強し始めると、色々学ぶことが多すぎで、どんどん深く勉強するようになるので、他のことに投資できるようになるのは随分先ですが…。
自己投資して、一生懸命学んで実践すれば、それは10倍になって返ってきます。
だから、まずは勉強するべき。
料理の腕や食材の質は、二の次なのです。
まとめ
飲食店の経営者こそ、料理や設備に投資せずに、自分の知識を広げるために自己投資をするべき理由をご紹介しました。
今の売上に満足がいっていないのであれば、それはあなたの勉強と行動が足りていないということです。
オープンした日に、理想としていた生活を実現したいのであれば、今すぐ勉強するべきですね。
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PS.
当然ですが、マズイものを提供したり、基本の接客がおろそかになっているお店は、どんなに勉強しても繁盛しないので悪しからず…。
あくまでも、最低限のレベルに達している場合の話です。
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