「どうしてもやる気が出ない…」
お店を開けなきゃ、と頭ではわかっていても、どうしても心が奮い立たない時ってありますよね。
よく、「やる気を出すにはとにかくやってみること」なんて言われます。
例えばブログを書くときは、とりあえずパソコンに電源を入れる。そして書き始めたら、スラスラと書けて、気づいたら全部書けちゃった…ってやつです。
私も、この言葉を信じて行動する時もありますが、そもそもまずパソコンに電源を入れるのも億劫な時もあります。
そんなとき、自分を奮い立たせる方法を編み出したので、伝授したいと思います。
特に、伝票の集計や会計など、苦手なことをやろうとする時に使ってください。
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やる気が出ないときは「それをやった後のことを思い浮かべる」
やる気が出ないときに自分を奮い立たせるたった1つの方法、それは「それをやった後のことを思い浮かべる」というものです。
たらればで構わないので、理想の未来を思い浮かべましょう。
例えば、会計をする場合。
僕は、当月の決算を、翌月に5日までにやるようにしています。基本的には翌月1日は会計デーとして、伝票や決算データとにらめっこ。
でも、これってビジネスでは全く楽しく無いことの1つですよね。
じゃあなんでやるかと言われれば、それをやることで次の1ヶ月の行動が決められるからです。
つまり、次の1ヶ月、自分がやるべきことを導き出して、さらに売上をアップさせるために、会計をするわけですね。
会計自体は嫌なものですが、そのあとに待っているやることを考える作業はとても楽しいものです。(僕にとっては…ですが)
このように、「嫌なことの先に楽しいことが待っている」という風に考えると、重たい腰をあげることができるようになりました。
「ブログ書きたく無い」→「書いたらお客さんがわんさか来るかもしれない」
「サンキューレターを書くのがしんどい」→「書いたらものすごく喜んで明日また来てくれるかもしれない」
かもしれないでいいので、明るい未来をたくさん思い浮かべることで、自分を奮い立たせることができるようになりますよ。
それでも奮い立たなかったら辞める
ただ、それでも奮い立たない場合も当然あります。
そんなときは、無理にやると精度が落ちるので、思い切ってやめてしまいます。
確定申告なんてまさにこの例の極みですよね。
早めにやればいいものを、期限ギリギリまで放置する店舗経営者は多いでしょう。
でも、最終的には確定申告するわけですから、別に期限が過ぎない限りはやめたってどうってことありません。
なので、時には「これやーめた」と、潔く決断することも必要なのです。
ぜひ試してみてくださいね。
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